対戦しますか？

受ける　>>遠征する





賢太との初戦は
「なんだお前。レッドサンズに入りたいのか？じゃあオレがテストしてやる！」
ってな勘違いで始まった。

★バトル中の台詞
「雨の下りとなりゃ、純粋に技術と技術のバトルが出来るぜ」
「この雨だ…慣れないヤツならすぐにミスするはずだ！」
「オレの走行ラインを潰してるつもりか……ふざけんなァ……！」
「同じスピードで飛び込めない…。オレとあいつの何が違うってんだ！？」
「このオレが…雨のダウンヒルで追い詰められるなんて……」

雨は好きなので結構ラクに勝てた。滑りやすくてコーナリングがラクだからな。
「え…チームに入りたいんじゃないのか！？
　…それじゃオレはしなくてもいいバトルで負けちまったってのか…」
しょんぼりしてて可愛かった。啓介にチクってるに違いない。

妄想（初戦の後）。
「聞いてくださいよ啓介さん！赤のエボ９乗った女が…」
「で、勝ったのかよ？」
「う……」
「お前な、地元で負けてどーすんだよ。しかも雨得意だろ。向こうはどんな奴だ」
「確か黒ボンで…足立ナンバーでした」（エボは足立、34は練馬、EKは多摩ナンバー）
「へぇ、遠征組か。まァ次は負けんなよ」
「……はい……」
しょんぼりする賢太を慰めてFDに乗せてあげて。
賢太は単純だからすぐ機嫌直しちゃって。ああもう可愛いったらありゃしない。

妙義制覇の後コンティニューしたら赤城に飛んだ。
既に賢太には勝ってるので、二度めの対戦は天候が逆になる。
一度目が晴れなら二度目は雨。賢太は雨が得意だから初戦は雨だった。
あと賢太、シャツの裾インし過ぎ。顔が黒過ぎ（松崎しげる色）。





「赤城はオレのホームコースだからな…。
　雨だろーが晴れだろーがこれでもかってくらい走りこんでるんだ!!」